世界経済フォーラム「2021年テクノロジーパイオニア」にCHEQが選出
CHEQ
|各種お知らせ | 2021年7月16日
「フォートレス サイバーセキュリティアワード」も受賞
CHEQ は2021年、業界において重要とされる2つのアワードに輝きました。1つ目は、世界経済フォーラムによる「2021年テクノロジーパイオニア」への選出、更にビジネスインテリジェンスグループによる「フォートレス サイバーセキュリティアワード」も受賞しました。
世界経済フォーラム「2021年テクノロジーパイオニア」への選出
ビジネス、政治、経済のリーダーにより構成される国際機関である、世界経済フォーラムは「2021年テクノロジーパイオニア」である100社を発表しました。このリストには小売業からサイバーセキュリティまで、テクノロジーを活用して業界を率いる企業が選出されています。Go-to-Market 戦略セキュリティの第一人者である CHEQ は、マーケティングにおけるフラウドの防止や高度なボット対策を通じたサイバーセキュリティ業界への貢献が評価されました。
世界経済フォーラムにおいては、Airbnb、Google、Twitter、Spotify、Kickstarter 等の企業が、今までにテクノロジーパイオニアとして選出されています。選出された企業は今後2年間、他のテクノロジーパイオニアと共にフォーラムにおいて、意見交換・技術革新を行っていきます。
「CHEQ を2021年のテクノロジーパイオニアプログラムに迎えることができて、嬉しく思います」と、世界経済フォーラムのグローバルイノベーターコミュニティの責任者であるスーザン・ネスビット氏は語ります。「CHEQ を始めとしたテクノロジーパイオニア企業は、差し迫った社会課題を解決する可能性がある技術を開発しています。世界情勢の改善に取り組むことを目的とした世界経済フォーラムの目標へ、これらの企業がどのように貢献することができるのかを楽しみにしています。」
「世界経済フォーラムからパイオニアとして認められたことを光栄に思います」と、CHEQ の CEO であるガイ・ティトゥノビッチは述べています。 「弊社は、エンタープライズグレードのサイバーセキュリティを新規市場に参入する企業に提供し、それらの企業のオンラインビジネス拡大のため、より透明性の高いエコシステムを構築しています。今回の受賞は、こうした取り組みの重要性が評価されたことによるものと認識しております。」
CHEQが「2021年フォートレス サイバーセキュリティアワード」を受賞
更に、CHEQ は「2021年フォートレス サイバーセキュリティアワード」を受賞した78社のうちの1社でした。
「2021年フォートレス サイバーセキュリティアワード」は、ハッカーによる脅威が高まる中で、データやデジタルアセットの保護に取り組んでいる世界の主要企業と製品を表彰するものです。
ビジネスインテリジェンスグループのチーフノミネーションオフィサーであるマリア・ヒメネス氏は、次のように述べています。 「私たちは、増大するハッカーによる脅威に備え、防御及び対抗するための取り組みの最前線にいる全受賞者及びファイナリストを表彰することを誇りに思います。」
今回の受賞は、CHEQ のカスタマーアクイジションセキュリティによる、世界的な主要ブランドの収益機会の最適化への貢献が評価されたものとなります。
原文:CHEQ Named Technology Pioneer by the World Economic Forum