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CHEQ に最も多く寄せられるご要望の1つは、業界をリードする当社のトラフィックおよび脅威インテリジェンスを、Google Analytics、Adobe Analytics、AEP、Amplitude といったサードパーティツールと連携させる機能です。さらに、これらのデータを分析軸のデータとしてGoogle、Meta、Bing、TikTok などの広告プラットフォームに送信したいというご意見も多くいただいています。また、企業からは当社のトラフィック分類データを、Segment、Adobe Realtime CDP、Salesforce Data Cloud、Oracle Unity、Treasure Data、Hightouch といったCDP(カスタマーデータプラットフォーム)に送信したいというご要望も寄せられています。

このような状況に対応するため、本日よりこれらすべてのプラットフォームをサポート開始いたします。

どのようにして実現したのでしょうか。答えはシンプルです。プラットフォーム接続に対する考え方を根本的に変え、コネクターを 2 つの強力な手法に統合しました。

  1. データレイヤーコネクター
  2. パワーコネクター

詳細は以下をご覧ください。

データレイヤーコネクター

データレイヤーコネクターは、フロントエンドでプラットフォームと接続するための最適なソリューションです。データレイヤーの詳細はこちら(英文)をご参照いただくか、当社の分析チームにお問い合わせください。

当社のデータレイヤーコネクターを活用することで、CHEQ Manage、Google Tag Manager、Adobe Launch など、お客様のタグ管理システムに展開されているあらゆるツールに、CHEQ の精度の高い検知データを直接統合できます。イベント駆動型データレイヤー(GTM など)、JavaScript 変数(W3C データレイヤー(英文)と同様)、ローカルストレージ、Cookie など、どのような形式のデータレイヤーにも対応可能です。データレイヤーがない場合でもご安心ください。

データレイヤーをお持ちでない場合もご心配は不要です。当社のヘルプセンターガイドで仕組みをご確認いただけます。さらにサポートが必要な場合は、当社の世界クラスのサービスチームが迅速に対応いたします。

CHEQ をご利用のお客様にはおなじみのように、当社のトラフィック分析およびボット検知は、ハードウェアシグナルと行動シグナルの両方を組み合わせて判定を行います。そのため、データレイヤーコネクターは優れた機能ですが、タイミングについて考慮が必要です。例えば、すべてのページビューで CHEQ のデータを取得したい場合、当社のデータを「パッチ」するために別のサーバーコールを送信する必要があるかもしれません。多くのチームにとってこれは問題ありませんが、一部のチームには異なるアプローチが適している場合もあります。そのような場合に最適なのがパワーコネクターです。

パワーコネクター

パワーコネクターとは、当社が収集するすべての記録を格納するクラウドストレージです。CHEQ をご利用のお客様は、BigQuery、AEP、Amplitude など、データを利用できるあらゆるシステムに CHEQ データを送信したいとお考えかもしれません。お客様にはお客様のデータをすべて利用する権利があり、追加のサーバーコールを送信する必要はありません。当社では、他のプラットフォームでは実現されていない方法でこのデータを取り込む手段を提供しています。

企業秘密をすべてお伝えすることはできませんが、当社では識別情報の収集に注力しています。シンプルに聞こえますが、実際には舞台裏でより多くの処理が行われています。お客様にファーストパーティ識別子を提供していただき、当社がすべてのセッションをエンジンで分類し、お客様がご希望のツールに送信・接続できるよう、必要な仕組みを構築いたします。

最後に

CHEQ では、お客様が日常のワークフローで当社のデータを分析することで、最大の価値を引き出せると確信しており、当社もその考えに深く共感しています。お客様がより迅速かつお客様のご希望に沿った形で、より良い意思決定を行えるよう、プロセスの簡素化に多くの時間を費やしてまいりました。ぜひこの仕組みをご紹介させていただければと思います。まずはお気軽にお問い合わせいただき、セキュリティ診断から始めてみませんか。

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